知育玩具って何?目的や与え方メリットについて

知育玩具って何?目的や与え方メリットについて 知育玩具

子供の成長をサポートする「知育玩具」についてご存じでしょうか?

「せっかくおもちゃを買うなら、子供の発達に役立つものを選びたい」と思う保護者が多いですよね。

でも、おもちゃとの違いやどんな効果があるのかまでははっきりわからない、という方もいるかと思います。

そこで今回は、知育玩具の定義や目的、与え方やメリットなどについて幼稚園教諭の立場から詳しくお伝えしていきます。

しっかり理解することで、子供に与える際の意識も変わってくるはずです!

知育玩具とは?

まずは、知育玩具ってそもそも何なの?という疑問にお答えしていきます。

知育玩具の定義

知育玩具とは、子供の知能的な発達を促す玩具、または子供の学習の助けになる玩具のことです。

おもちゃとの違いは、子供の成長を促すものかどうかという部分。

子供自身が遊びたいと思って選ぶおもちゃとは違い、考えることや表現することを通して知能全般の発達を促す効果があります。

知育玩具の目的

知育玩具の目的は、知的好奇心を刺激し、遊びながら考えたり表現したりすることで自然に能力を育むことです。

伸ばせる能力としては、以下のものがあげられます。

  • 集中力
  • 意欲
  • 社会性
  • 創造性
  • 思考力
  • やりぬく力
  • 手先の器用さ

 

知育玩具の与え方

知育玩具

 

続いては、知育玩具の正しい与え方や注意点について見ていきましょう。

対象年齢に合ったものを選ぶ

まずは、与えたい玩具が子供の年齢に合っているかしっかり確認してから選びましょう。

対象年齢に当てはまらない子供に与えても、知育玩具の効果が適切に得られなくなってしまいます。

購入の際に、製品ごとに定められている対象年齢と子供の年齢を照らし合わせる必要があります。

伸ばしたい能力に合ったものを選ぶ

知育玩具

知育玩具が促す能力が、子供に与える目的に合ったものかどうか確認して選びます。

伸ばしたい能力については、子供の個性や興味に合わせたものだと、より集中して遊ぶことができて効果があるためおすすめです。

例えば、

  • 一人遊びが好きな子…じっくり集中して取り組めるもの
  • 活発な子…体を動かして遊べるもの

などを与えることで、進んで遊びたくなるでしょう。

与えすぎには注意する

玩具がたくさんありすぎると、それだけ遊ぶ手段がたくさんあるということですよね。

子供の知育には、どんな遊び方や工夫をするのかを自分で考え、気づいていく必要があります。

玩具を与えすぎてしまうことで、その想像力を伸ばす機会を減らしてしまうことに…

そのため、知育玩具を選ぶ際には長く使えるもの、工夫して違う遊び方もできるものなどを厳選して与えることが大切です。

知育玩具のメリット

知育玩具

次に、知育玩具を子供に与えるメリットについてご紹介します。

学ぶ楽しさを感じられる

知育玩具は子供にとってはおもちゃなので、負担を感じることなく楽しく遊びながら学びを得ることができます。

年齢や発達に合わせて作られているので、飽きることなく自然と考える力がつき、学ぶ楽しさを感じられますよ。

学ぶ楽しさを知った子供は、学習に対するモチベーションが高くなり、自分から意欲的に取り組むようになるでしょう。

知力や人間性が育まれる

知育玩具は子供自ら考えたり工夫したりしながら遊べるように作られているので、知力が高まる効果があります。

知能指数(IQ)が伸びることで、将来の可能性も広がりますよね。

また、高知能な人は

  • 情緒の安定
  • 高い自立心
  • 強い自制心

など、人間性が高くなる傾向にあることがわかっています。

発想力や想像力が伸びる

知育玩具で遊ぶことで、発想力や想像力を伸ばすことができます。

そうすることで、芸術の才能が芽生えたり、将来的にクリエイティブな活動ができたりと、子供の持っている力を引き出すことに繋がるのです。

また、人の気持ちを想像できたり場の空気を読めたりと、社会性やコミュニケーション能力も身につくでしょう。

まとめ

知育玩具の定義や目的、与え方、メリットについてお伝えしました。

知育玩具は子供が楽しく遊びながら発想力や創造力を育むことができ、人間性や社会性を高めることに繋がっていきます。

さらに、知力が伸びたりクリエイティブな思考ができるようになったりすることで、将来の可能性が広がっていくのです。

与え方に配慮しながら遊びの一つとして取り入れ、子供の持つ力を最大限に引き出してあげたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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