ハムスターを飼うために必要な道具の準備や初期費用は?

子どもとハムスターを飼育

これからハムスターを飼おうとしている方は、いったいハムスターの飼育っていくらかかるの?ということが気になりますよね。

そこで今回は、ハムスターを飼うために必要な準備や初期費用、毎月の費用についてお伝えしていこうと思います。

この記事を読んで、ハムスターを飼うことができるかどうかの参考になれば幸いです。

ハムスターを飼うために必要な準備

ハムスターをお迎えする前に、ハムスターの住む環境を整えておく必要があります。

最低限必要なグッズとして、我が家で実際に使っているものを参考にご紹介します。

まずはハムスターを飼うために必要なグッズです!

1.ケージ

ハムスターが暮らす「家」です。

ハムスターは体は小さいですが運動量が多い動物なので、走り回ることのできる広さのものを用意しましょう。

ゴールデンハムスターとドワーフハムスターでは必要なサイズが異なるため、体の大きさに合ったものかどうか確認してください。

我が家は「グラスハーモニー450プラス」を使用しています。

グラスハーモニー450プラス

 

オールクリアケージで、360度どこからでもハムスターの様子を見ることができます。

ハムスターのゲージ

スタイリッシュでお部屋のインテリアにもなじむところが気に入っています。

前面が観音開きになるため、掃除がしやすく、ハムスターとも触れ合いやすいのでおすすめです!

2.床材

ケージの床に敷く素材で、ハムスターの足裏を保護する役割があります。

安全性が高く、ハムスターが口にしても問題ない素材を選びましょう。

床材はウッドチップかペーパーチップがおすすめです。

我が家は「柔ごこち。」というペーパーマットを使用しています。

ハムスターの家の床材

 

その名の通り柔らかくてふわふわです!

ウッドチップより飛び散ったり粉末が舞ったりすることが少ないので気に入っています。

また、白いのでグラスハーモニーの透明とマッチして清潔感があるのと、汚れた部分がわかりやすく掃除がしやすいところも魅力です。

3.巣箱

ハムスターは野生では地面に巣穴を掘って暮らす生活をしていたので、体がすっぽり入る狭い場所を寝床とする習性があります。

安心して眠れるよう、巣箱を用意しましょう。

木製や陶器製のものがおすすめです。

我が家は木製を使っていて、温かみがあってハムスターがかじっても安全。

ハムスターの巣箱

中の様子を確認できるように上が開くタイプなので、そーっと開けてハムスターが眠っているかわいい姿を見ることもできます!

ハムスターに適した巣箱

陶器製はひんやりしていて夏の暑さ対策にと思って用意してみたのですが、うちの子は寝床としてはお気に召さなかったようで、中でおしっこをしたり床材を巣箱に運び込んだりして別荘?のような扱いをしていました。

陶器のハムスターの巣

4.トイレ・トイレ砂

上手にしつければトイレの場所を覚えてくれ、そこでおしっこをする習慣をつけることができます。

専用のトイレとトイレ砂を用意しましょう。

我が家はケージと同じメーカーの「ハーモニートイレ」を使用。

ハムスターのトイレ

クリアで中の様子がよく見えることと、上部のカバーが外せて掃除や補充・丸洗いがしやすいです。

かわいいハムスター型で、ゆったりサイズなのでゴールデンハムスターでも使用できます。

トイレ砂は口にしても安全な「セーフクリーン」を使用しています。

セーフクリーンというハムスターのトイレ用の砂

5.フード入れ

ペレットなどのエサを入れる容器です。

床材の上に直接置くと不衛生なので、安定していて洗いやすいものを準備しましょう。

プラスチック製だとかじってしまうので、陶器製がおすすめです。

また大きすぎるとハムスターが体ごと入ってしまいウンチなどが入って不衛生なので、体に合った小さめのものを用意しましょう。

我が家はセリアで買った調味料などを入れる用の小さい陶器を使用しています。

ハムスターの餌入れ

見た目もかわいくて洗いやすく、サイズ感もぴったりなのでお気に入りです!

6.ペレット

ハムスターの専用フードです。我が家は「ハムスターセレクション」を与えています。

ハムスターの餌

種類が多いため、大きさや固さ、栄養成分などをよく確認して選びましょう。

また与えすぎは肥満や病気につながるので、必ず適正量を量って与えてください。

ハムスターの餌を計る

 

大きさや固さ、栄養バランスも問題なく、喜んで食べています。

7.水入れ

お皿だとひっくり返してしまうので、給水ボトルがおすすめです。

ケージに取り付けられるタイプのものを用意してください。

飲み口からきちんと水が出てくるか、毎日の水交換の時に確認しましょう。

ケージとセットになっているものが便利です。

我が家も、グラスハーモニーにセットでついてきたものを使用しています。

ハムスターの水入れ

左右に取り付け場所が付いていて、好みの方に付けられます。

8.回し車

ハムスターは1日に数十km走るといわれるほど、運動量が多い動物です。

運動不足はストレスや肥満につながるので、回し車を用意して好きなだけ走れるようにしましょう。

回し車もケージとセットになっているものが便利ですが、体のサイズに合っているか確認してください。

我が家はこちらもグラスハーモニーとセットのものを使用しています。

ハムスターの回し車

走行面に隙間があるはしご式の回し車は、足を引っかけて骨折などの怪我につながる危険があるので避けましょう。

またハムスターは夜行性で人が眠っている時間帯に活動的になるため、音が静かなタイプを選ぶことをおすすめします。

その他のグッズ

こちらではハムスターを飼う上で、あると便利なグッズをご紹介します。

・温湿度計

ハムスターの家に付ける温度計

ハムスターが快適に暮らせる温度は18~25℃、湿度は40~60%です。

自分で体温調節がうまくできず、温度や湿度の変化に敏感なのでケージ内の温湿度を管理する必要があります。

温湿度計を用意してこまめにチェックし、温湿度を一定に保てるようエアコンなどで調節しましょう。

我が家は小型の温湿度計を買い、ケージ内に取り付けています。

・キッチンスケール

ハムスターの餌を計るはかり

ハムスターは適正体重や与えるフード量を毎日量って健康管理をする必要があります。

そのため、1g単位で計測できるデジタルタイプのものが便利です。

 

・砂場

ハムスターは砂浴びをして体を清潔にする習性があるため、砂浴び用の容器と砂を用意すると喜びます。

中には砂浴び自体しない子や、トイレで砂浴びをする子もいるので必要ない場合もあります。

実際に我が家も用意はしましたが、うちの子は全く砂浴びをしませんでした…

一応ご紹介しますが、容器はセリアの食品用容器が砂が飛び散りにくいので使いやすいです。

ハムスターの砂

使わない時は蓋を閉められて便利です。

ハムスター用の砂

 

砂はハーモニーの「バスサンド シルキー」を購入しています。

砂はハーモニーの「バスサンド シルキー」

 

・かじり木

噛みたい欲求の強い子の場合、かじり木を入れるとかじってくれることも。

ハムスターのかじり木

歯の伸びすぎ予防やストレス解消に役立ち、ケージ内をかじることを防ぐ効果もあります。

我が家はこちらの「かじるんバー」を用意しましたが、全く興味なしでした…

ハムスターを飼うためにかかる初期費用と毎月の費用

続いては飼い始めにかかる初期費用と、ハムスターを飼育するためにかかる毎月の費用についてお伝えします。

ものによって差がありますが、全て先ほどご紹介した我が家で使用しているグッズの価格ですので、参考にしてみてください。

全てペットショップやホームセンターで揃えることができますし、ネットで購入できるものも多いです。

私もほとんどをペットショップで揃え、ものによってはネットで購入したものもあります。

ハムスターを飼うためにかかる初期費用(全て税込)

・ケージ…4,370円(回し車・給水ボトル込)

・床材…1,628円

・巣箱…550円

・トイレ…838円

・トイレ砂…393円

・フード入れ…110円

・ペレット…1408円

 

・合計9,297円

約1万円あれば、ハムスターを飼う準備を整えることができます。

その他のグッズにかかる費用

・温湿度計…1,019円

・キッチンスケール…1,180円

・砂場…110円

・砂…503円

・かじり木…369円

こちらも余裕があれば用意すると便利です。

個人的には温湿度計とキッチンスケールも必需品だとは思っています。

 

ハムスターの飼育にかかる毎月の費用

 

・床材…814円

・ペレット…704円

・トイレ砂…131円

 

・合計1,649円

約2,000円あれば必要なものは用意できます。

床材は1㎏、ペレットは400gのものを購入して約2ヵ月以上もつので単純計算しました。

トイレ砂は900ccのもので約3ヵ月はもちます。

床材とトイレ砂は普段は汚れた部分のみを取り除いて必要な量だけ足し、全て交換するのは月に1回程度なので、そんなに必要な量は多くないです。

ペレットは開封すると味が落ちてしまうので、2ヵ月経ってもまだ残っていますが新しいものを購入しています。

電気代

ハムスターを飼う上で必要グッズにはそれほど費用はかからないのですが、忘れてはいけないのが電気代です。

ハムスターが快適に暮らせる温度は18~25℃、湿度は40~60%です。

暑すぎると熱中症、寒すぎると疑似冬眠や仮死状態など命に関わるため、季節に合わせた室温管理が必要になります。

そのためにはエアコンがマスト。

一日中エアコンを稼働させておく必要があるので、おのずと電気代は上がります。

住んでいる地域によるところも大きいですが、我が家の場合をお伝えします。

 

・夏…通常のプラス2,000~3,000円

・冬…通常のプラス4,000~5,000円

このぐらい電気代は上がりました。

地域によってはクーラーボックスやペット用パネルヒーターなどでしのげる場合もあると思うので、ケージ内の温度を確認しながら取り入れてください。

まとめ

ハムスターを飼うための準備や初期費用、毎月の費用についてお伝えしました。

ハムスターは費用がかからなくて飼いやすいというイメージがあるかもしれませんが、必要なグッズや電気代などもしっかりと把握した上で、よく検討してみてくださいね。

快適な環境の中で安心して暮らせることが、ハムスターにとってこの上ない幸せだと思います。

ハムスターが幸せだと、飼い主さんも幸せですよね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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